020-201408-MAN(PNK)
てぬぐい オルカの詩柄(珊瑚色)
1,650円(税込)
80
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バンクーバーのビクトリア湾には青く美しい海があります。
そこで見ることができるシャチと海の波をモチーフに紋様を
デザインいたしました。
この柄は海の神様シャチとともに、
いつまでもバンクーバーに美しい青い海があることを願った柄です。
オルカはシャチの学術名になります。
秋田の和雑貨屋しょっぷMA-NA-HIさんの5周年記念てぬぐいとして、
デザインを起こしました。
なぜオルカ柄(シャチ柄)かといいますと、
しょっぷMA-NA-HIのオーナーさんは、
カナダのバンクーバーとと深いつながりのある方で、
夢は「いつかカナダでてぬぐい展を」とお話されておりました。
ではその夢を願って叶えましょう!となり、
カナダのバンクーバーといえば、ビクトリア湾。
この美しい湾にはシャチの群れがたくさんやってきます。
きっと、バンクーバーの方は美しいビクトリア湾を
愛していらっしゃると思いましたので、
美しい波とシャチの文様を入れたデザインとなっています。
ちなみにシャチはアイヌでは、貴重な鯨の肉を運んでくれる、
海の神様として敬われています。
いつか、カナダでこの柄が展示されるときに、
バンクーバーの方にたくさん愛されますように。
この柄はmanahiブランドでも購入できます。
http://manahi.net/
サイズ:900mm×340mm 生地:綿100%(総理)
てぬぐいは日本橋にある老舗の染物屋である戸田屋商店さんに染めていただいています。
いつも大変美しく染め上げて頂いております。
戸田屋商店の梨園染
美しく、ときにユーモアや時代の世相を反映する手ぬぐいと、夏の華であるゆかた。日本の文化に光る庶民の粋と伝統を守り育ててきたのが創業140余年、東京日本橋・戸田屋商店の梨園染です。ゆかたは平安時代の貴族が入浴に際し着用した「由加太比良(ゆかたびら)」が起源ですし、手ぬぐいは鎌倉時代に誕生し、江戸時代に広く普及したといわれています。現在では歌舞伎や舞踊の世界を初めとして皆様に愛用されているところから「梨園染」の名称で江戸の粋をお届けしています。梨園染製品はゆかた、手ぬぐいをはじめ、扇子、うちわ、のれん等に形を変え、数百の柄、バリエーションで皆様に江戸の粋をお届けしています。
熟練技が光る梨園染
梨園染のゆかた、手ぬぐいは東京の下町の染色工場で染め上げられます。製造工程のほとんどは、熟練の職人による手作業です。たとえば「形置」では、白生地に形紙を載せ、防染糊を付けては形紙を外し、生地を折り返してまた糊を付ける。この作業を繰り返すこと20数回。
また「染色」では、折り重なるように糊付けされた生地の上から、やかんと呼ばれる口の細長いじょうろで染料を注ぎ、下から真空ポンプで吸引して生地に染料を浸透させます。特に多色染めの場合は、柄の境界に指定外の染料がにじまないよう配慮が必要で、職人の経験と技だけが頼りになります。染め上がった生地は表も裏もなく、くっきりと染まり、柄が生き生きと浮き出します。
注意
本製品は本染めの為、使い初めはかなり色落ちいたしますので、他のものと分けてお洗い下さい。また、洗濯の際は手洗いすることをお勧めいたします。
CAUTION : Keep in mind decolored on the character of a product in the beginning in the case of wash.
そこで見ることができるシャチと海の波をモチーフに紋様を
デザインいたしました。
この柄は海の神様シャチとともに、
いつまでもバンクーバーに美しい青い海があることを願った柄です。
オルカはシャチの学術名になります。
秋田の和雑貨屋しょっぷMA-NA-HIさんの5周年記念てぬぐいとして、
デザインを起こしました。
なぜオルカ柄(シャチ柄)かといいますと、
しょっぷMA-NA-HIのオーナーさんは、
カナダのバンクーバーとと深いつながりのある方で、
夢は「いつかカナダでてぬぐい展を」とお話されておりました。
ではその夢を願って叶えましょう!となり、
カナダのバンクーバーといえば、ビクトリア湾。
この美しい湾にはシャチの群れがたくさんやってきます。
きっと、バンクーバーの方は美しいビクトリア湾を
愛していらっしゃると思いましたので、
美しい波とシャチの文様を入れたデザインとなっています。
ちなみにシャチはアイヌでは、貴重な鯨の肉を運んでくれる、
海の神様として敬われています。
いつか、カナダでこの柄が展示されるときに、
バンクーバーの方にたくさん愛されますように。
この柄はmanahiブランドでも購入できます。
http://manahi.net/
サイズ:900mm×340mm 生地:綿100%(総理)
てぬぐいは日本橋にある老舗の染物屋である戸田屋商店さんに染めていただいています。
いつも大変美しく染め上げて頂いております。
戸田屋商店の梨園染
美しく、ときにユーモアや時代の世相を反映する手ぬぐいと、夏の華であるゆかた。日本の文化に光る庶民の粋と伝統を守り育ててきたのが創業140余年、東京日本橋・戸田屋商店の梨園染です。ゆかたは平安時代の貴族が入浴に際し着用した「由加太比良(ゆかたびら)」が起源ですし、手ぬぐいは鎌倉時代に誕生し、江戸時代に広く普及したといわれています。現在では歌舞伎や舞踊の世界を初めとして皆様に愛用されているところから「梨園染」の名称で江戸の粋をお届けしています。梨園染製品はゆかた、手ぬぐいをはじめ、扇子、うちわ、のれん等に形を変え、数百の柄、バリエーションで皆様に江戸の粋をお届けしています。
熟練技が光る梨園染
梨園染のゆかた、手ぬぐいは東京の下町の染色工場で染め上げられます。製造工程のほとんどは、熟練の職人による手作業です。たとえば「形置」では、白生地に形紙を載せ、防染糊を付けては形紙を外し、生地を折り返してまた糊を付ける。この作業を繰り返すこと20数回。
また「染色」では、折り重なるように糊付けされた生地の上から、やかんと呼ばれる口の細長いじょうろで染料を注ぎ、下から真空ポンプで吸引して生地に染料を浸透させます。特に多色染めの場合は、柄の境界に指定外の染料がにじまないよう配慮が必要で、職人の経験と技だけが頼りになります。染め上がった生地は表も裏もなく、くっきりと染まり、柄が生き生きと浮き出します。
注意
本製品は本染めの為、使い初めはかなり色落ちいたしますので、他のものと分けてお洗い下さい。また、洗濯の際は手洗いすることをお勧めいたします。
CAUTION : Keep in mind decolored on the character of a product in the beginning in the case of wash.