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つばめデザイン図案店について



 
コンセプト
このサイトはデザイナー中村幸代のオンラインショップです。手ぬぐいを中心に制作したものを置いています。手ぬぐい以外にも手がけているものを順次乗せていく予定です。

今も昔も人々は幸せを願い、柄を身に着けたり、大切な人に送ったりする・・・そんな吉祥紋様に感銘を受けててぬぐい用に起こす図案にはすべて願いを込めています。生涯で108柄図案を起こすことを目標としています。

屋号の「つばめ」はオスカー・ワイルドの「幸福な王子」に登場するつばめから取りました。つばめ柄ができてから何もかも、手ぬぐい人生(?)が動いたような気がします。そしてこの柄はたくさんの思い出と人との出会いを私に運んでくれました。幸せを運ぶつばめがみなさまに手ぬぐいと幸せを届けてくれますように願いを込めて。

クラウドファンディングのチャレンジについて、ハフィントンポストの取材を受けました。

ハフィントンポスト特集ページ

日頃、どのようにてぬぐいの図案を手掛けているか、
図案についての想いなどを伝えております。ぜひご一読ください。

デザイナープロフィール
中村幸代 Sachiyo NAKAMURA
1971年生まれ。神奈川県鎌倉市在住。

富士通デザインセンターにてWEBデザイン、情報端末のインターフェイスなどを手掛ける。転職後、ソフトバンクコンテンツ事業部にてWEBアートディレクターののち退職。

2006年よりフリーランス。グラフィックやWEBデザイン、キャラクターグッズデザインの仕事を手掛けています。2016年11月 屋号を「tsubame shop」から「つばめデザイン図案店」へ変更。2018年7月 スウェーデンの工芸学校カペラゴーデンのテキスタイル・サマーコースを修了。

美しい伝統工芸に惹かれ、手ぬぐいのデザインはライフワークとなっています。年に数回新作を発表しています。

つばめデザイン図案店からのお知らせ

ほか年間を通じて、企画展や手作り市に出店するなど活動を行っています。お仕事のご依頼はこちらよりご連絡ください。

お問い合わせフォーム

てぬぐい経歴



 
2008年8月
クリエーターの想像力で生まれる新しい手ぬぐいプロジェクト「てぬコレ」の企画・運営・デザインにかかわる。
2011年5月
神楽坂フラスコギャラリーにて初個展「おねがいてぬぐい展」を開催。
2011年8月
「おねがいてぬぐい展」を秋田市ココラボラトリー・ギャラリーにて巡回展開催。以降毎年同ギャラリーにて展示開催。
2012年6月
てんとうむし作家の林・恵子さんと「幸せの恵みてぬぐい二人展」を東京都港区シーガル・ギャラリーにて開催。以降毎年同ギャラリーにて開催。
2014年5月
国際交流基金 新規巡回展「新・現代日本のデザイン100展」にてぬコレが選抜される。企画展は世界を巡回。
2015年8月
手ぬぐいプロジェクト「てぬコレ」目標の88柄を達成し、渋谷ヒカリエ/8スペースにて「88てぬぐいワンダーマーケット」展開催。
2015年8月
てぬぐいブランドmanahiのブランディング・てぬぐいデザインにかかわる。 http://manahi.net/
2016年4月
銀座、教文館で「幸せの恵みてぬぐい二人展」を開催。その後、毎夏に開催。
2016年5月
朝日新聞社aportクラウドファンディングにて、目標額達成。 ご支援にて新柄5柄を制作し、同年9月に神楽坂フラスコギャラリーにて二回目の個展を開催。https://a-port.asahi.com/projects/tenugui108/
2016年8月
自由学園、明日館JMショップギャラリーにて「幸せの恵みてぬぐい二人展」を開催。その後、毎夏に開催。
2016年11月
屋号を「tsubame shop」から「つばめデザイン図案店」へ変更。
2017年8月
伊勢型紙テラコヤにて型紙制作を学ぶ。
2018年7月
スウェーデンの工芸学校カペラゴーデンのテキスタイル・サマーコースを学ぶ。
2018年9月
神奈川県鎌倉市に拠点を移す。
2018年10月
川島テキスタイルスクールにて、基礎染色や草木染を学ぶ。
2019年3月
シェアアトリエハウス北鎌倉たからの庭にて、染色ワークショップを始める。
2020年6月
草木工房(草木染研究所柿生工房)主宰・山崎和樹師氏 にて草木染を学ぶ。
2022年10月
修善寺の蔵ギャラリーみつはしにて、有松絞りを学び中。