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028-201605-TSU(night)
フランク・ロイド・ライト設計の明日館(1921年建設)、 この柄には「いつまでもこの建物が残って欲しい」そんな願いを込めています。
てぬぐい 明日館とふくろう柄(夜)
1,760円(税込)
85 ポイント還元
028-201605-TSU(night)
てぬぐい 明日館とふくろう柄(夜)
1,760円(税込)
85 ポイント還元
フランク・ロイド・ライト設計の明日館(1921年建設)は「家庭的雰囲気の中で子供たちにのびのびとした教育を与えたい」という創立者の思いが込められています。この建物は緑豊かな環境に囲まれて今も人々の学びの心を見守っています。 この柄には「いつまでもこの建物が残って欲しい」そんな願いを込めています。

The Myonichi hall and owls

Frank Lloyd Wright's designed tomorrow pavilion (constructed in 1921) contains the thought of the founder who wants to give children education in a homely atmosphere. This building is surrounded by lush surroundings and is still watching the hearts of people's learning. In this pattern, "I want this building to remain forever" is put such wish.



2021年の新色は、夜の明日館のイメージです。
コロナ前は、毎年8月の第3金曜日は明日館の芝生で、
ビアテラスが開かれていました。夜の明日館もまた幻想的でした。

今はビアテラスは出来ませんが、この柄を飾ってお家でビールを楽しんでみてくださいね♪
早くコロナが終息しますように。。。



この柄は2016年1〜5月までに朝日新聞社aportクラウドファンディングに挑戦し、皆様のご支援のおかげでできた柄です。ご支援頂き誠にありがとうございました!

朝日新聞社aportクラウドファンディング
https://a-port.asahi.com/projects/tenugui108/

This pattern is a pattern I tried to challenge the Asahi Shimbun aport cloud funding by January to May 2016, thanks to everyone's support. Thank you very much for your support!

Asahi Newspaper aport Cloud Funding
https://a-port.asahi.com/projects/tenugui108/

こんな風にランチョンマットとして使うのにもおすすめです。
その日の気分でお好きな部分の柄を表に出してお楽しみください。
生地は吸収性のよい総理生地です。柔らかな風合いのある生地になります。





食器は石岡信二さんの作品です。
朴訥とした器がとても使いやすいです。しかも軽くてとても丈夫です。

石岡さんの個人HPが見当たらなかったので、
北鎌倉で雑貨を扱うGM2さんのページのリンクです。
石岡信二 作家紹介ページ
私はいつもこのお店で石岡さんの器を購入しています。

てぬぐいの生地は晒です。タオルと違って食器を拭いたりしても毛羽があまりつきません。
そのため、料理人の方はタオルではなく、晒を使う方が多いそうです。



てぬぐいは、かごの目隠しとして相性がいいのです。
ハンカチよりも生地が大きいのですっぽりと荷物を包み込むことができ、
雨の日には荷物を濡らさずに済みます。



私はいつも2枚のてぬぐいを持っています。
1枚はお手拭き用、1枚はものを包んだりする用です。
2枚持っていると何かと便利です。



サイズ:900mm×370mm 生地:綿100%(特岡)

額などに入れて飾って楽しむこともできる柄です。
フクロウは夜目が利くことことから先を見通す、開運、招福の意味があり、玄関に飾られるのにおすすめです。



てぬぐいを飾るのにおすすめのタペストリー棒もございます。
セットでプレゼントされても喜ばれます。

サイズ:900mm×340mm 生地:綿100%(総理)

てぬぐいは日本橋にある老舗の染物屋である戸田屋商店さんに染めていただいています。
いつも大変美しく染め上げて頂いております。



戸田屋商店の梨園染

美しく、ときにユーモアや時代の世相を反映する手ぬぐいと、夏の華であるゆかた。日本の文化に光る庶民の粋と伝統を守り育ててきたのが創業140余年、東京日本橋・戸田屋商店の梨園染です。ゆかたは平安時代の貴族が入浴に際し着用した「由加太比良(ゆかたびら)」が起源ですし、手ぬぐいは鎌倉時代に誕生し、江戸時代に広く普及したといわれています。現在では歌舞伎や舞踊の世界を初めとして皆様に愛用されているところから「梨園染」の名称で江戸の粋をお届けしています。梨園染製品はゆかた、手ぬぐいをはじめ、扇子、うちわ、のれん等に形を変え、数百の柄、バリエーションで皆様に江戸の粋をお届けしています。

熟練技が光る梨園染

梨園染のゆかた、手ぬぐいは東京の下町の染色工場で染め上げられます。製造工程のほとんどは、熟練の職人による手作業です。たとえば「形置」では、白生地に形紙を載せ、防染糊を付けては形紙を外し、生地を折り返してまた糊を付ける。この作業を繰り返すこと20数回。

また「染色」では、折り重なるように糊付けされた生地の上から、やかんと呼ばれる口の細長いじょうろで染料を注ぎ、下から真空ポンプで吸引して生地に染料を浸透させます。特に多色染めの場合は、柄の境界に指定外の染料がにじまないよう配慮が必要で、職人の経験と技だけが頼りになります。染め上がった生地は表も裏もなく、くっきりと染まり、柄が生き生きと浮き出します。

注意

本製品は本染めの為、使い初めはかなり色落ちいたしますので、他のものと分けてお洗い下さい。また、洗濯の際は手洗いすることをお勧めいたします。

CAUTION : Keep in mind decolored on the character of a product in the beginning in the case of wash.

色違いのてぬぐいもあります。
明日館とふくろう柄(昼)はこちら