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036-201903-TSU
2018年、念願だったスウェーデンのカペラゴーデンに染色を 学びに行きました。素晴らしい環境の学校での学びは、 私の人生の忘れられない想い出のひとつとなりました。
てぬぐい スウェーデンの想い出柄
1,650円(税込)
80 ポイント還元
036-201903-TSU
てぬぐい スウェーデンの想い出柄
1,650円(税込)
80 ポイント還元
2018年、念願だったスウェーデンのカペラゴーデンに染色を
学びに行きました。素晴らしい環境の学校での学びは、
私の人生の忘れられない想い出のひとつとなりました。
その時に出会った人たちとまたいつか再会したい、そんなことを願う柄です。

It’s my memory in Sweden

I went to study dyeing at the Capella Gardens in Sweden in 2018.
Learning in a wonderful environment school .
It has become one of the unforgettable memories of my life. I hope that
I would like to meet again someday with the people I met at that time.



こんな風にランチョンマットとして使うのにもおすすめです。
その日の気分でお好きな部分の柄を表に出してお楽しみください。
生地は吸水性のよい総理生地です。柔らかな風合いのある生地になります。



食器はカペラゴーデンの学生が作ったものです。大事に包んで飛行機で持って帰ってきました。
お気に入りのひとつです。こんなシンプルな器との相性がとてもいいです。

てぬぐいの生地は晒です。タオルと違って食器を拭いたりしても毛羽があまりつきません。
そのため、料理人の方はタオルではなく、晒を使う方が多いそうです。





てぬぐいは、かごの目隠しとして相性がいいのです。
ハンカチよりも生地が大きいのですっぽりと荷物を包み込むことができ、
雨の日には荷物を濡らさずに済みます。

私はいつも2枚のてぬぐいを持っています。
1枚はお手拭き用、1枚はものを包んだりする用です。
2枚持っていると何かと便利です。



【デザインについて】

カペラゴーデンには、みんなの人気者の猫のぶーさんがいました。
みんなの作業のところにふらりと遊びにきては、
ゴロンと寝転んでなでなでをねだるので、
身体にはいつも葉っぱや木くずが付いていました。笑。

ドアは、カペラゴーデンの象徴的なドアです。
卒業する時にドアの前でみんなで記念写真を撮るのです。

そして椅子はこの学校の創設者、スウェーデンの家具の父と言われている
カール・マルムステンの代表的な椅子Lilla Åland リッラ・オーランド(小さなオーランド)を入れました。
このてぬぐいのデザインに外せないひとつです。

この椅子は追求された作りとバランスに、シンプルであたたかく、不変的な美しさ。
スウェーデン国内をはじめ、たくさんの人々に愛されています。

カペラゴーデンとは

カール・マルムステンとは



額などに入れて飾って楽しむこともできる柄です。

てぬぐいを飾るのにおすすめのタペストリー棒もございます。
セットでプレゼントされても喜ばれます。

サイズ:900mm×340mm 生地:綿100%(総理)

てぬぐいは日本橋にある老舗の染物屋である戸田屋商店さんに染めていただいています。いつも大変美しく染め上げて頂いております。



戸田屋商店の梨園染

美しく、ときにユーモアや時代の世相を反映する手ぬぐいと、夏の華であるゆかた。日本の文化に光る庶民の粋と伝統を守り育ててきたのが創業140余年、東京日本橋・戸田屋商店の梨園染です。ゆかたは平安時代の貴族が入浴に際し着用した「由加太比良(ゆかたびら)」が起源ですし、手ぬぐいは鎌倉時代に誕生し、江戸時代に広く普及したといわれています。現在では歌舞伎や舞踊の世界を初めとして皆様に愛用されているところから「梨園染」の名称で江戸の粋をお届けしています。梨園染製品はゆかた、手ぬぐいをはじめ、扇子、うちわ、のれん等に形を変え、数百の柄、バリエーションで皆様に江戸の粋をお届けしています。

熟練技が光る梨園染

梨園染のゆかた、手ぬぐいは東京の下町の染色工場で染め上げられます。製造工程のほとんどは、熟練の職人による手作業です。たとえば「形置」では、白生地に形紙を載せ、防染糊を付けては形紙を外し、生地を折り返してまた糊を付ける。この作業を繰り返すこと20数回。

また「染色」では、折り重なるように糊付けされた生地の上から、やかんと呼ばれる口の細長いじょうろで染料を注ぎ、下から真空ポンプで吸引して生地に染料を浸透させます。特に多色染めの場合は、柄の境界に指定外の染料がにじまないよう配慮が必要で、職人の経験と技だけが頼りになります。染め上がった生地は表も裏もなく、くっきりと染まり、柄が生き生きと浮き出します。

注意

本製品は本染めの為、使い初めはかなり色落ちいたしますので、他のものと分けてお洗い下さい。また、洗濯の際は手洗いすることをお勧めいたします。

CAUTION : Keep in mind decolored on the character of a product in the beginning in the case of wash.