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033-201704-TSU
私は幼少のころ、猫15匹と暮らしていた事があります。 猫の柔らかさ、温かさ、優しさは今も懐かしく思い出されます。 この柄はいつかまた猫と一緒に暮らしたい、そんな願いを込めています。
てぬぐい 猫がいる君の傍らに柄
1,650円(税込)
80 ポイント還元
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033-201704-TSU
てぬぐい 猫がいる君の傍らに柄
1,650円(税込)
80 ポイント還元
まねき猫の由来:浅草花川戸に住んでいた老婆が貧しさゆえに愛猫を手放したが、夢枕にその猫が現れ、「自分の姿を人形にしたら福徳を授かる」と言ったので、その猫の姿の人形を今戸焼(今戸人形)の焼き物にして浅草神社(三社様)鳥居横で売ったところ、たちまち評判になったという。猫は老婆の元にきっと戻ったことでしょう。

私は幼少のころ、猫15匹と暮らしていた事があります。
猫の柔らかさ、温かさ、優しさは今も懐かしく思い出されます。
この柄はいつかまた猫と一緒に暮らしたい、そんな願いを込めています。

A cat has a beside you

Origin of imitation cats: The old woman who lived in Asakusa Hanakawado had let go of a cat because of poverty, but that cat appeared in the dream pillow and said that "When you make your figure dolls, you will receive a Fukutoku", so the figure of that cat Asakusa Shrine (Three Companies) As a pottery of Imado Yaki (Imado doll) and sold it along the torii, it was said that it became a reputation. The cat surely returned to the old woman.

When I was a child I have lived with 15 cats.
The softness, warmth, and kindness of the cat are remembered nowadays.
This pattern places such a wish that I want to live with a cat one more time.



こんな風にランチョンマットとして使うのにもおすすめです。
その日の気分でお好きな部分の柄を表に出してお楽しみください。
生地は発色のよい特岡生地です。柔らかな風合いのある生地になります。



食器は原村俊之さんの作品です
シンプルな器との相性がとてもいいです。

てぬぐいの生地は晒です。タオルと違って食器を拭いたりしても毛羽があまりつきません。
そのため、料理人の方はタオルではなく、晒を使う方が多いそうです。



てぬぐいは、かごの目隠しとして相性がいいのです。
ハンカチよりも生地が大きいのですっぽりと荷物を包み込むことができ、
雨の日には荷物を濡らさずに済みます。

私はいつも2枚のてぬぐいを持っています。
1枚はお手拭き用、1枚はものを包んだりする用です。
2枚持っていると何かと便利です。

額などに入れて飾って楽しむこともできる柄です。
猫は福を招き入れます。玄関に飾られるのにおすすめです。



てぬぐいを飾るのにおすすめのタペストリー棒もございます。
セットでプレゼントされても喜ばれます。



サイズ:900mm×370mm 生地:綿100%(特岡)

このてぬぐいは戸田屋商店さんとのコラボレーション商品です♪

てぬぐいは日本橋にある老舗の染物屋である戸田屋商店さんに染めていただいています。いつも大変美しく染め上げて頂いております。



戸田屋商店の梨園染

美しく、ときにユーモアや時代の世相を反映する手ぬぐいと、夏の華であるゆかた。日本の文化に光る庶民の粋と伝統を守り育ててきたのが創業140余年、東京日本橋・戸田屋商店の梨園染です。ゆかたは平安時代の貴族が入浴に際し着用した「由加太比良(ゆかたびら)」が起源ですし、手ぬぐいは鎌倉時代に誕生し、江戸時代に広く普及したといわれています。現在では歌舞伎や舞踊の世界を初めとして皆様に愛用されているところから「梨園染」の名称で江戸の粋をお届けしています。梨園染製品はゆかた、手ぬぐいをはじめ、扇子、うちわ、のれん等に形を変え、数百の柄、バリエーションで皆様に江戸の粋をお届けしています。

熟練技が光る梨園染

梨園染のゆかた、手ぬぐいは東京の下町の染色工場で染め上げられます。製造工程のほとんどは、熟練の職人による手作業です。たとえば「形置」では、白生地に形紙を載せ、防染糊を付けては形紙を外し、生地を折り返してまた糊を付ける。この作業を繰り返すこと20数回。

また「染色」では、折り重なるように糊付けされた生地の上から、やかんと呼ばれる口の細長いじょうろで染料を注ぎ、下から真空ポンプで吸引して生地に染料を浸透させます。特に多色染めの場合は、柄の境界に指定外の染料がにじまないよう配慮が必要で、職人の経験と技だけが頼りになります。染め上がった生地は表も裏もなく、くっきりと染まり、柄が生き生きと浮き出します。

注意

本製品は本染めの為、使い初めはかなり色落ちいたしますので、他のものと分けてお洗い下さい。また、洗濯の際は手洗いすることをお勧めいたします。

CAUTION : Keep in mind decolored on the character of a product in the beginning in the case of wash.
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